クルトの父親
で、
アーデルハイドの国王
。
今でもラブラブな妻
との間に、
12人の娘(ちなみにすべて姉)
と
一人息子のクルト
をもうける。
見た目は気のいいお爺ちゃんだが、クルトとは違い、かなり
有能な王様
(らしい)。
今の1番の悩みは、ようやく生まれた後継ぎのクルトが、どうにもこうにも、ピリッとしないこと。
というわけで、クルトのあまりの不甲斐なさに、諸国を回って、広い世界のことを学びつつ、友好関係を保ってくるよう言いつける張本人。