製品紹介



〜INTRODUCTION〜

前作「DOLL」より数年前の物語
流浪の暗殺者ノエルは、ある大国から仕事を依頼される

ランベルグ伯爵なる人物の暗殺を頼まれたノエルは
その話にあまり関心がなさそうに見えたが、
ランベルグが不死の存在であると聞かされ、その真偽に興味がわき
仕事を引き受ける

辺境にあるランベルグの居城に忍び込んだノエルは
同じくランベルグの首をねらう異国の女剣士ミフユと出会う
共闘を申し出てくるミフユを歯牙にもかけず、ランベルグの首をねらうノエル

城に献上された生け贄の少女クレアやランベルグの娘ウーシェが登場し、
彼女たちとのドラマが繰り広げられる

そして、ノエルはランベルグの従者、アイリスと出会う


動作環境

■Windows95/98/Me/2000
日本語版が正常に動作する環境
■Pentium 166MHz
(推奨CeleronまたはPentiumU 333MHz)以上のCPU
■32MB(推奨48MB) 以上のメモリ
■640×480ドット 65000色表示
 (推奨1024×768 1600万色表示)
■8倍速(推奨16倍速)以上のCD-ROMドライブ
■DirectSound 対応のPCM音源(必須)

*18才未満の方はご購入できません。

CD3枚組 価格 7800円(税別)


CHARACTER


ノエル

諸国を放浪している暗殺者

性酷薄、常に冷静……、
万事、横着で自己中心的……性格悪し
幼少の頃から剣技を父から叩き込まれた
戦闘能力に於いては敵なし……

屈折した性格を有しているためか、言動が虚無的
どうでも良い、何でも良いと見られる

クレア

生け贄の少女、、ランベルグ伯爵に献上されるためだけに生かされてきた少女
生け贄として教育をうけ、その運命に従う決意を持つ

元々は孤児
幼い頃に施設に引き取られたため、父や母の顔は知らない。

処女、ランベルグ伯爵に会うまでは自分の処女を守り続ける、
でないと生け贄の資格を失い、引いては、育ててもらった人々に恩を返せないため

ミフユ

異国(東洋)の剣士で、、性格は無邪気な気分屋
隣国に金で雇われた傭兵、ランベルグ伯爵が標的

ノエルとともに城に忍び込んだが、ノエルを出し抜いて、、手柄を独り占めしようとして墓穴を掘ったりもする

流派は、秋月派鬼神一刀流、父はその筋では有名な剣士だった。
都合の悪いときは、笑ってごまかす性分
「えへへへへ、」

ユークリッド

ワーウルフ、人狼、ランベルグ伯爵の従者
普段は執事相当の仕事をしているのだが荒事の方が得意、

侵入したノエルとミフユを追い払うため、登場

犬扱いされることを特に嫌う

ラインダース

ランベルグ領地の隣に位置する大国の貴族
ノエルにランベルグ暗殺を依頼する人物
イヤミな性格、あからさまに人を見下している態度



ランベルグ伯爵

名前不明、ランベルグ伯爵としか、知られていない
ノスフェラトゥー、不死者、ヴァンパイアー
数十年前に、その辺境の一帯を死者の軍団によって制圧、隣国から領内を護り 独立を実現させている

「ウロボロス」に名を連ねる者

性格は、ナルシスト、、一人娘を溺愛している 美しいモノに敬意を表するが、その美的感覚は、常人には理解しがたい事が多い 悪く言えば悪趣味
不死者であるため、物事に執着を持てない、権力、金、女、、そのどれにも 興味を持たない、
ただ、自分の美意識に触れるモノを永遠に愛することのみが 人生の目的、、

ウーシェ

ランベルグ伯爵の一人娘、本名は不明、ウーシェは愛称

少女の姿を持つが、ノエルよりは遙かに年長者
この辺境の地をランベルグ伯爵が占領した時点で、既に幼女だったため 少なくとも百歳を越えている

無口、無感情、

自分たち一族の不死性に疑問を抱いている


アイリス

魂無き機械人形、
ランベルク伯爵の従者、まだ、故障もなく
それなりに、機械的に淀みなく発声できる

機械と魔法に因って存在し、、多少の損壊も自己修復機能によって勝手に完治する

主人には、絶対服従、戦いにも参加できるが、お世辞にも強いとは言い難い が、、その自己修復の回復機能のため、圧倒的なタフネスを有し、ダメージを与えても その活動を停止させることは事実上不可能

腕がねじ曲がろうが、主人を護り、 命令に従い続ける